株式会社ほくほくフィナンシャルグループ
基本情報
- 読み
- ほくほくふぃなんしゃるぐるーぷ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 富山県富山市堤町通り一丁目2番26号
- 設立
- 2003年9月26日
- 業種
- 銀行
- 資本金
- 708億9,500万円
- 売上高
- 2101億8000万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 4,581名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
ほくほくフィナンシャルグループは、北陸銀行と北海道銀行を中核とする地域金融グループである。2003年に北陸銀行と北海道銀行が経営統合して設立され、北陸・北海道という地理的に離れた二つの地域を地盤とする全国でも珍しい広域型地銀グループとなっている。北陸銀行は富山県を中心に北陸3県で圧倒的なシェアを持ち、北海道銀行は札幌を拠点に道内第2位の地位を占める。両行の強みを活かしながら、個人向けの住宅ローンや資産運用商品、中小企業向けの事業融資、大企業向けのシンジケートローンまで、幅広い金融サービスを提供している。近年は、地方創生支援やベンチャー企業への投資、事業承継支援など、地域経済の活性化に積極的に関与している。また、デジタル化推進により、スマホアプリやインターネットバンキングの充実を図り、顧客利便性の向上に努めている。
業界での立ち位置
北陸地方では第1位、北海道では第2位の地位を持つ地域金融グループとして、それぞれの地域で重要な役割を果たしている。地方銀行全体では資産規模で上位10位前後に位置し、広域地銀グループとして独自のポジションを確立している。経営統合により、システム共通化やスケールメリットを活かしたコスト削減を実現し、地方銀行の中では比較的高い収益性を維持している。地域密着と広域展開のバランスを取った経営戦略が評価されている。
強み
1. 北陸銀行と北海道銀行という地盤の異なる2行の統合によるリスク分散 2. それぞれの地域で高いシェアと顧客基盤を保有 3. 経営統合によるシステム統一とコスト削減効果 4. 地方創生支援や事業承継支援など、地域に密着した金融サービスの提供 5. デジタルバンキングの推進により、店舗コスト削減と利便性向上を両立
主なサービス・製品
預金サービス:普通預金、定期預金、積立預金 融資サービス:住宅ローン、カーローン、事業性融資、シンジケートローン 資産運用:投資信託、保険商品、相続・資産承継相談 決済サービス:振込、口座振替、クレジットカード デジタルサービス:インターネットバンキング、スマホアプリ
主なグループ会社・関連会社
株式会社北陸銀行、株式会社北海道銀行、ほくほくキャピタル株式会社、ほくほくTT証券株式会社など
最近の動向
マイナス金利政策の解除により、利ざや改善が期待される環境となり、収益性向上に向けた取り組みを強化している。また、事業承継ニーズの高まりを受けて、M&A仲介やファンド組成などの支援体制を拡充。デジタル分野では、スマホ完結型住宅ローンの導入や、AIを活用した融資審査の効率化を進めている。さらに、脱炭素支援としてグリーンローンの提供を開始し、地域企業の環境対応を金融面から後押ししている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 45歳
- 平均勤続年数
- 21年
- 平均年間給与
- 964万円
この企業を一言で表すと
北陸銀行と北海道銀行を傘下に持つ、広域型地域金融グループ。