株式会社長谷工コーポレーション
基本情報
- 読み
- はせこうこーぽれーしょん
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区芝二丁目32番1号
- 設立
- 1946年8月22日
- 業種
- 住宅メーカー
- 資本金
- 575億円
- 売上高
- 1兆1773億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 8,307名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
長谷工コーポレーションは、マンション建設を専門とする建設会社。マンションの設計、施工、販売、管理まで一貫して手がけている。
業界での立ち位置
国内マンション建設で圧倒的なシェアを持つ。年間約5万戸のマンションを施工し、国内マンション建設の約3割を占める。
強み
1. マンション建設で培った設計・施工ノウハウにより、高品質かつ短工期でマンションを建設できる。 2. 設計、施工、販売、管理まで一貫したサービスを提供し、マンションディベロッパーから高い信頼を得ている。 3. 超高層マンション、免震マンションなど高度な技術を持ち、大規模プロジェクトに対応できる。 4. マンション管理事業では、全国約70万戸の管理を手がけ、安定的な収益基盤を確立している。
主なサービス・製品
マンション建設:設計、施工 マンション販売:分譲マンションの企画・販売 マンション管理:管理組合運営支援、建物メンテナンス 不動産開発:都市再開発、複合施設開発
沿革
長谷工コーポレーションは、1937年8月20日、長谷川武彦によって「長谷川工務店」として創業された。当初は一般建築工事を手がけていたが、戦後、住宅需要の拡大に対応してマンション建設に特化していった。 1960年代、日本でマンションブームが始まる。長谷工は、マンション建設に特化することを決断し、設計・施工ノウハウを蓄積した。特に、鉄筋コンクリート造の集合住宅で高い技術力を持ち、マンション建設の第一人者となった。 1970年代、超高層マンションの建設を開始。高度な構造設計、施工技術により、20階建て以上の超高層マンションを次々と完成させた。 1980年代、マンション販売事業に参入。自社でマンションを企画・開発し、販売する事業を開始した。これにより、施工だけでなく、企画から販売までの一貫したサービスを提供できるようになった。 1990年代、マンション管理事業を強化。マンションの長期修繕計画、管理組合運営支援など、マンション完成後のサービスを拡大した。 2000年代、都市再開発事業に参入。駅前の再開発、老朽化した団地の建て替えなど、大規模プロジェクトを手がけるようになった。 近年は、ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・マンション)の開発を進めている。太陽光発電、高断熱設計により、エネルギー消費を削減するマンションの建設に注力している。
主なグループ会社・関連会社
長谷工アーベスト:マンション販売 長谷工コミュニティ:マンション管理 長谷工リフォーム:マンションリフォーム 長谷工ライブネット:高齢者向け住宅運営 生駒建設工業:建設工事
最近の動向
ZEH-M推進:環境性能の高いネット・ゼロ・エネルギー・マンションの開発を進めている。 都市再開発:駅前の大規模再開発プロジェクトに参画している。 高齢者向け住宅:シニア向け分譲マンション、サービス付き高齢者向け住宅を展開している。 DX推進:BIM(建築情報モデリング)を活用した設計・施工の効率化を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 40.3歳
- 平均勤続年数
- 15.6年
- 平均年間給与
- 1057万円
この企業を一言で表すと
国内マンション建設で圧倒的シェアを持つ。設計、施工、販売、管理まで一貫したサービスを提供し、年間約5万戸を施工。