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株式会社エフピコ

基本情報

読み
えふぴこ
上場区分
プライム市場
本社所在地
6東京都新宿区西新宿6丁目8-1新宿オークタワー36階福山本社〒721-8607広島県福山市曙町1丁目13-15
設立
1962年7月24日
業種
化学メーカー
資本金
131億5000万円
売上高
2356億2800万円(2025年3月期)
従業員数
5,250名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

株式会社エフピコは食品トレー容器の製造・販売で国内最大手の企業です。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで日常的に目にする、肉や魚、お惣菜などが入っている透明な容器や発泡スチロール製のトレーを主に扱っており、日本の食生活や食文化を支えるインフラ企業と言えます。年間2,000種類もの新製品を開発し、約1万種類の製品ラインナップを持ち、顧客の多様なニーズに迅速に応えることができる体制を整えています。

業界での立ち位置

食品トレー容器の分野で国内トップシェアを誇るリーディングカンパニーです。スーパーやコンビニ向けの簡易食品容器を開発、製造、販売する専業メーカーとして、日本の食品流通業界において不可欠な存在となっており、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアとの強固な取引関係を築いています。

強み

年間2,000種類もの新製品を開発し、約1万種類の製品ラインナップを持つ高い製品開発力により、顧客の多様なニーズに迅速に応えることができます。「トレーtoトレー」と呼ばれる、使用済み食品トレーを回収して再び新しいトレーにリサイクルする独自のシステムを業界で初めて構築し、環境負荷の低減だけでなく障がい者雇用にも繋がっており、企業の社会的責任(CSR)の面でも高く評価されています。効率的なサプライチェーン・マネジメント(SCM)システムを構築し、全国の顧客へ安定的に製品を供給できる体制を整えています。単に製品を売るだけでなく、顧客であるスーパーなどの売上向上に繋がるような売り場作りや販売戦略まで提案する「提案型営業」を強みとしています。

主なサービス・製品

主力製品はポリスチレンペーパー(PSP)や透明なOPSシートなどを主原料とする多種多様な食品トレー容器で、食品トレーだけでなく関連する包装資材や自動包装機械なども販売しています。全国のスーパーマーケットなどに回収ボックスを設置し、消費者が持ち込んだ使用済みトレーを自社工場で再生する「トレーtoトレー」のリサイクル事業が最大の特徴で、このリサイクル事業と障がいのある方の雇用を組み合わせることで、環境問題と社会問題の解決に同時に貢献しています。

主なグループ会社・関連会社

主なグループ会社として、エフピコチューパ株式会社(食品容器や包装資材の販売)、エフピコ物流株式会社(製品の保管・輸配送)、エフピコリサイクル株式会社(使用済みトレーのリサイクル事業)、株式会社日本サラバ(食品工場向けの衛生関連商品や厨房用品販売)、エフピコ愛パック株式会社(農産物・水産物用の容器製造・販売)、エフピコアグリ株式会社(農業事業)などがあり、これらのグループ会社を通じて製品の企画開発から製造、物流、リサイクルまで一貫した体制を築いています。

最近の動向

2025年4月には東京ビッグサイトで「エフピコフェア2025」を「共創の先頭へ。」をテーマに開催し、2024年10月から2025年3月までの新製品を掲載した「別冊カタログ2025」を公開しました。子会社のエフピコチューパが「第15回 農業WEEK」に出展し、農業分野への取り組みも強化しています。2024年には株主還元の一環として配当方針の変更と増配を発表し、自己株式の取得も決定しました。エフピコフェア2024では人手不足や物流の2024年問題に対応する展示会を開催し、業界の課題解決に向けた提案を行いました。

働く人のデータ

平均年齢
42.1歳
平均勤続年数
16.5年
平均年間給与
746万円

この企業を一言で表すと

エフピコは食品トレー容器で国内トップシェアを誇り、独自の「トレーtoトレー」リサイクルシステムと障がい者雇用を組み合わせた環境配慮型ビジネスモデルにより、日本の食文化を支えるインフラ企業として確固たる地位を築いています。

リンク集

公式サイト:株式会社エフピコ(https://www.fpco.jp/)