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DIC株式会社

基本情報

読み
でぃーあいしー
上場区分
プライム市場
本社所在地
東京都中央区日本橋三丁目7番20号ディーアイシービル
設立
1937年3月15日
業種
化学メーカー
資本金
965億5700万円
売上高
1兆711億円(2024年12月期)
従業員数
21,184名(連結)

事業内容・特徴

事業概要

DICは、印刷インキ、顔料、樹脂などを製造する化学メーカー。印刷インキで世界トップシェアを持ち、グローバルに事業を展開している。

業界での立ち位置

印刷インキで世界第1位。有機顔料でも世界トップクラスのシェアを持つ。

強み

1. 印刷インキで世界トップシェアを持ち、新聞、雑誌、パッケージなど幅広い用途に供給している。 2. 有機顔料で世界トップクラスのシェアを持ち、塗料、プラスチック、インキ向けに供給している。 3. 液晶カラーフィルター用材料、有機EL材料など電子材料でも高いシェアを持つ。 4. 欧米、アジアに生産拠点を持ち、グローバルに事業を展開している。

主なサービス・製品

印刷インキ:新聞インキ、出版インキ、パッケージインキ 顔料:有機顔料、無機顔料 樹脂:合成樹脂、接着剤 電子材料:液晶カラーフィルター用材料、有機EL材料 ファインケミカル:化粧品原料、医薬品原料

沿革

DICは、1908年2月15日、川村喜十郎によって東京で「川村インキ製造所」として創業された。当時、印刷インキは輸入品に頼っていたが、川村はインキの国産化を目指し、印刷インキの製造を開始した。 1920年代、印刷インキの品質向上を進め、国産インキが新聞社、出版社に採用されるようになった。 1930年代、有機顔料の製造を開始。顔料はインキ、塗料、プラスチックに使われる着色剤で、DICは有機顔料の製造技術を確立した。 1950年代、海外展開を開始。米国、欧州に販売拠点を設立し、グローバル企業としての成長を目指した。 1970年代、電子材料事業に参入。液晶ディスプレイ用のカラーフィルター材料を開発し、電子機器の発展に貢献した。 1987年、社名を「大日本インキ化学工業株式会社」から「DIC株式会社」に変更。グローバル企業としてのイメージを強化した。 2000年代、海外M&Aを積極的に展開。欧米、アジアの印刷インキメーカーを買収し、世界トップの印刷インキメーカーとなった。 近年は、環境配慮型インキの開発を強化している。植物由来インキ、UV硬化インキなど環境負荷の低いインキを開発している。

主なグループ会社・関連会社

DICグラフィックス:印刷インキの製造販売 DIC化成品:樹脂、接着剤の製造販売 DICデジタル:電子材料の製造販売 Sun Chemical:米国での印刷インキ事業 DIC Asia Pacific:アジアでの事業統括

最近の動向

環境インキ:植物由来インキ、UV硬化インキなど環境配慮型インキを開発している。 デジタル印刷:デジタル印刷機向けのインキを強化している。 パッケージ:食品パッケージ向けの高機能インキを開発している。 有機EL:有機ELディスプレイ用材料の開発を進めている。

働く人のデータ

平均年齢
43.8歳
平均勤続年数
18年
平均年間給与
759万円

この企業を一言で表すと

印刷インキで世界トップシェアを持つ化学メーカー。環境配慮型インキとデジタル印刷向けインキで成長を目指す。

リンク集

公式サイト:DIC株式会社(https://www.dic-global.com)