大東建託株式会社
基本情報
- 読み
- だいとうけんたく
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都港区港南二丁目16番1号品川イーストワンタワー(総合受付24階)
- 設立
- 1974年6月20日
- 業種
- 住宅メーカー
- 資本金
- 290億6000万円
- 売上高
- 1兆8423億円(2025年3月期)
- 従業員数
- 18,814名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
大東建託は、賃貸住宅の建築請負と管理を一貫して手がける企業。土地オーナーに賃貸住宅の建築を提案し、建設後は一括借り上げで管理する「一括借上システム」で成長してきた。
業界での立ち位置
賃貸住宅建設で国内トップシェアを持ち、年間約4万戸の賃貸住宅を建設している。また、管理戸数は約110万戸に達し、賃貸住宅管理でも国内最大手。
強み
1. 土地オーナーに対して、賃貸住宅建築から管理まで一貫したサービスを提供できる。 2. 一括借上システムにより、オーナーは空室リスクを負わず、安定した家賃収入を得られる。 3. 全国に営業拠点を持ち、地方でも積極的に展開している。 4. 賃貸住宅の企画・設計力が高く、入居者ニーズに合った物件を提供している。
主なサービス・製品
賃貸住宅建築:アパート、マンションの建築請負 賃貸住宅管理:一括借上、入居者募集、建物管理 不動産仲介:賃貸物件の仲介(いい部屋ネット) リフォーム:賃貸住宅のリフォーム・リノベーション
沿革
大東建託は、1974年6月6日、多田勝美により創業された。当初は愛知県名古屋市で建設会社としてスタートしたが、1980年代に賃貸住宅事業に参入。土地オーナーに賃貸住宅の建築を提案し、建設後は一括借り上げで管理する「一括借上システム」を開発した。 このシステムは、土地オーナーにとって空室リスクがなく、安定した家賃収入を得られるため、急速に普及。大東建託は賃貸住宅建設で急成長を遂げた。 1990年代以降、全国展開を加速。地方都市にも積極的に進出し、賃貸住宅建設で国内トップシェアを獲得した。2000年代には、管理戸数100万戸を突破し、賃貸住宅管理でも国内最大手となった。 近年は、高齢者向け住宅や外国人向け住宅など、多様なニーズに対応した賃貸住宅の開発に注力している。
主なグループ会社・関連会社
大東建託パートナーズ:賃貸住宅の一括借上・管理運営(オーナーから建物を一括で借り上げ、入居者に転貸) 大東建託リーシング:賃貸物件の仲介・入居者募集業務(自社管理物件の入居者獲得) ハウスコム:賃貸仲介専門会社(一般賃貸物件の仲介、店舗全国展開) 大東建託ファイナンス:賃貸住宅建築資金の融資斡旋・保証業務 オストメイト:賃貸住宅のリフォーム・メンテナンス事業
最近の動向
高齢者向け住宅:高齢者専用賃貸住宅の開発を強化している。 外国人向け住宅:外国人入居者向けのサポート体制を整備している。 DX推進:AI活用による入居者マッチングや、オンライン内見サービスを導入している。 環境配慮型住宅:ZEH(ゼロエネルギー住宅)の開発を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43.34歳
- 平均勤続年数
- 11.08年
- 平均年間給与
- 917万円
この企業を一言で表すと
賃貸住宅の建築請負と管理を一貫して手がけ、一括借上システムで国内トップシェアを誇る企業。