アズビル株式会社
基本情報
- 読み
- あずびる
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号東京ビルディング
- 設立
- 1949年8月22日
- 業種
- 電子機器メーカー
- 資本金
- 105億2200万円
- 売上高
- 3003億7800万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 8,922名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
アズビルは、ビルの空調や照明を自動制御するシステム(ビルオートメーション)と、工場の生産設備を自動制御するシステム(プロセスオートメーション)を手がける企業。センサーや制御機器を使って、ビルや工場のエネルギー効率を高め、快適性や生産性を向上させる技術を提供している。旧社名は山武(やまたけ)。
業界での立ち位置
ビルオートメーション分野で国内トップクラスのシェアを持ち、大規模なオフィスビルや商業施設に多数の納入実績がある。また、石油精製、化学、製薬などの工場では、プロセスオートメーション(生産設備の自動制御)システムで高いシェアを持つ。省エネ・環境対応の需要拡大を受け、既存ビルの省エネ改修案件も増加している。
強み
1. ビルオートメーションと産業オートメーションの両方に強みを持ち、幅広い顧客基盤を持つ。オフィスビルから工場まで、多様な自動制御ニーズに対応できる。 2. センサー技術に優れており、温度、圧力、流量など様々な物理量を高精度に測定できる。この技術が制御システムの基盤となっている。 3. 長年の納入実績があり、システム導入後の保守・メンテナンスサービスも充実している。ビルや工場の設備は長期間使用されるため、アフターサービスが重要であり、その点で強みを持つ。 4. 省エネソリューションに強く、エネルギー消費を見える化し、最適な制御で省エネを実現する技術を持つ。脱炭素社会への対応で需要が高まっている。
主なサービス・製品
ビルオートメーション:空調・照明・セキュリティの自動制御システム プロセスオートメーション:工場の生産設備制御システム、計測機器 センサー・制御機器:温度センサー、圧力計、流量計、調節弁など
主なグループ会社・関連会社
国内:アズビルトレーディング、アズビル山武フレンドリー、アズビル金門、アズビル京都、アズビルTACO、アズビル太信、テムテック研究所 海外:台湾、北米、シンガポールなど多数のグループ会社
最近の動向
脱炭素対応:ビルや工場のCO2削減ソリューションの需要が拡大しており、省エネシステムの提案を強化している。 IoT・AI活用:センサーデータをAIで分析し、設備の異常予知や最適制御を行うサービスを展開している。 グローバル展開:アジアを中心に海外市場での事業拡大を進めている。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 45.7歳
- 平均勤続年数
- 19.7年
- 平均年間給与
- 833万円
この企業を一言で表すと
ビルや工場の自動制御システムで国内トップクラスのシェアを持ち、省エネ・環境対応技術に強みを持つ企業。