愛知製鋼株式会社
基本情報
- 読み
- あいちせいこう
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地
- 設立
- 1940年3月8日
- 業種
- 鉄鋼素材メーカー
- 資本金
- 250億1600万円
- 売上高
- 2992億8700万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 4,522名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
愛知製鋼は、特殊鋼と磁気センサーを主力事業とする企業。トヨタグループの一員として、自動車のエンジンや駆動部品に使われる高強度の特殊鋼を製造している。また、駐車場の車両検知や工場の自動化に使われる磁気センサーでも国内トップシェアを持つ。
業界での立ち位置
特殊鋼業界でトヨタグループの中核企業として、自動車部品向け特殊鋼で高いシェアを持つ。特にエンジンやトランスミッションに使われる高強度鋼材では、トヨタ向けを中心に安定した需要がある。また、磁気センサーでは駐車場の車両検知システムで国内トップシェアを誇り、駐車場の自動化に欠かせない存在となっている。
強み
1. トヨタグループの一員として、トヨタとの長年の取引関係があり、自動車部品向け特殊鋼で安定した需要基盤を持つ。トヨタの新車開発段階から鋼材開発に参画できる。 2. 高強度・高品質な特殊鋼を製造する技術力があり、自動車の軽量化と性能向上に貢献している。厳しい品質要求に応える技術力が評価されている。 3. 磁気センサーで国内トップシェアを持ち、駐車場の車両検知システムや工場の自動搬送ロボットなど、幅広い用途で使われている。独自の磁気センサー技術が強み。 4. 特殊鋼と磁気センサーという異なる事業領域を持つことで、事業リスクの分散ができている。
主なサービス・製品
特殊鋼:自動車エンジン部品、駆動部品向けの高強度鋼材 磁気センサー:駐車場車両検知システム、工場自動化用センサー 鍛造品:自動車部品用の鍛造製品
主なグループ会社・関連会社
国内:愛鋼、アイチセラテック、近江鉱業、アイチ テクノメタル フカウミ、アイチ物流、アイチ情報システム、アイコーサービス、アスデックス 海外:アイチ フォージ ユーエスエイ(米国)、アイチ ヨーロッパ(ドイツ)、フィリピン、タイ、中国、インドネシア、韓国に拠点
最近の動向
EV対応:電気自動車向けの高強度鋼材や駆動部品の開発を進めている。 センサー事業拡大:自動運転車両向けの磁気センサーや、物流施設の自動化向けセンサーの需要が拡大している。 カーボンニュートラル:製鋼プロセスでのCO2削減や、水素還元製鉄の研究開発に取り組んでいる。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 39.4歳
- 平均勤続年数
- 17.6年
- 平均年間給与
- 763万円
この企業を一言で表すと
トヨタグループの特殊鋼メーカーで、自動車部品向け高強度鋼材と駐車場用磁気センサーで高いシェアを持つ企業。