アーレスティ株式会社
基本情報
- 読み
- あーれすてぃ
- 上場区分
- プライム市場
- 本社所在地
- 愛知県豊橋市三弥町中原1-2
- 設立
- 1943年11月2日
- 業種
- 自動車部品メーカー
- 資本金
- 69億6400万円
- 売上高
- 1629億2900万円(2025年3月期)
- 従業員数
- 5,259名(連結)
事業内容・特徴
事業概要
アーレスティは、主に自動車向けのアルミダイカスト製品を製造・販売する大手メーカー。エンジンブロック、トランスミッションケース、ボディ部品などのダイカスト製品、金型鋳物製品、ダイカスト用金型を手掛けるダイカスト事業を主力に、ダイカスト用二次合金地金を製造・販売するアルミニウム事業、建築用フリーアクセスフロア(モバフロア)を製造・施工・販売する完成品事業を展開している。EV/FCV向けの部品開発にも注力している。
業界での立ち位置
ダイカスト業界を代表する企業の一つで、特に自動車向けアルミダイカスト製品においては業界トップクラスの規模を誇る。自動車の軽量化ニーズの高まりとともに、その重要性が増している。日本の他、米国、メキシコ、中国、インド、タイに製造拠点を持ち、グローバルに事業を展開している。リサイクルされたアルミニウム二次合金を製品の90%以上で使用し、環境貢献にも力を入れている。
強み
原材料調達から製品・金型の設計、製造、加工まで全てを自社グループ内で一貫して対応できる総合力が最大の強み。長年の経験と独自技術による高い技術力と開発力を持ち、新しい工法や技術の研究開発にも積極的に取り組んでいる。グローバル展開により、世界各地の顧客に対応できる生産体制を構築している。大規模な設備投資が必要な業界特性も新規参入を困難にする強みとなっている。軽量でリサイクル性に優れたアルミダイカスト製品を通じて、自動車の軽量化やCO2排出量削減に貢献できる点も評価されている。
主なサービス・製品
ダイカスト製品:エンジンブロック、トランスミッションケース、足回り部品、ボディ部品、EV/FCV向け部品 金型関連:金型鋳物製品、ダイカスト用金型 アルミニウム:ダイカスト用二次合金地金、鋳物用二次合金地金 建築:フリーアクセスフロア(モバフロア) 周辺機器:金型冷却装置、管理計測装置
主なグループ会社・関連会社
アーレスティ栃木、アーレスティ熊本、アーレスティダイモールド
最近の動向
2024年9月に中国市場での収益性低下を受け希望退職者158名を募集し、約7億円の特別損失を計上。中国のダイカスト製品用金型製作子会社を現地企業に譲渡することも発表された。一方で完成品事業は過去最高の売上高と営業利益を達成している。「2040年ビジョン」と「10年ビジネスプラン」を掲げ、電動車向け部品へのシフト、カーボンニュートラルダイカストの開発、デジタルトランスフォーメーションを推進中。
働く人のデータ
- 平均年齢
- 43歳
- 平均勤続年数
- 19.17年
- 平均年間給与
- 594万円
この企業を一言で表すと
自動車向けアルミダイカストで業界トップクラス、一貫生産体制と環境対応で軽量化ニーズに応える部品メーカー。